▲INDOS UNVEIL ピックアップ 2026年1月2日~1月8日
アメリカのICEとAIの急激な拡大が深刻な問題を生み出している/ICEとAIを推し進めるトランプ政権とビッグテックと、アメリカ市民や司法との亀裂が広がっている/2年前に予想した通り、2026年から真偽は意味を持たなくなる。
the Letter担当
2026.01.12
読者限定
・アメリカのICEとAIの急激な拡大が深刻な問題を生み出している。
米国土安全保障省(DHS)のICE(アメリカ合衆国移民・関税執行局)の監視能力は潤沢な予算と増加する要員によって強大なものになりつつあり、その捜査対象は全世界に広がり、犯罪歴のない移民の大量の抑留や民間人の射殺などが起きている。
許可なく女性の性的画像を生成することを許すAI=Grokの濫用が広がり、健康被害に繋がりかねない要約をAIが行っている。AIを稼働させるための莫大な電力のために米国各地に原発とデータセンターが建設されており、同時に莫大な水を消費している。データセンター建設地では抗議活動が起きている。
・ICEとAIを推し進めるトランプ政権とビッグテックと、アメリカ市民や司法との亀裂が広がっている。
・2年前に予想した通り、2026年からは第3ステージに突入し、真偽が意味をもたなくなる時代に突入する。圧倒的なAI生成情報の中で、既存の情報戦の方法論は無効化される。
2026年、目にする情報の半分以上が偽・誤情報になる(一田和樹note)
『目にする情報の半分以上が偽・誤情報になる 情報安全保障の新論点』(星海社、講談社)